人気小説待望の5話
- 2008/03/25(火) 17:24:18
このサイトもだいぶ活発化してきて、なかなか面白くなってきました。連載小説第1弾も折り返し地点に来ました。では行きましょう。第5話です。どうぞ。
第5話「ことの発端〜上田桃子って実はあったことあるかもしれない!?」
そして、その瞬間、僕の脳裏にこれまでしてきたことがまるで夢を見るように映像が鮮明に出てきた・・・
それは3年前の事件。事件3か月前、カレンダーは2005年9月を指していたころ、僕の家の隣に上田さんが引っ越してきたのだ。
上田家は僕らと同じ3人家族で隣同士だったので、付き合いもよく、バーベキューをよくやっていた。
事件2日前、上田家から突然旅行のお誘いがあり断る理由もなかったため僕らはZ王へスキー旅行へ出かけた。僕は桃子さんとこころゆくまで楽しんでいた。
だが、ゲレンデの光景がおかしい。やけに僕の父と桃子さんの母がまるで夫婦のように滑っていた。その時は僕の母さんもいなかったため
「気のせいだろう」と過ごした。
しかし、その夜、慣れない運動をしたせいかよく眠れずトイレにも行きたくなった。ふと左を見ると父がいない。少し不安になりながらドアを開け、廊下に出ると信じられない光景がひろがっていた。
父とおばさんが抱き合ってキスしていたのだ。その時隣のドアも開いて上田さんが出てきた。ショックを受けると思っていたがその顔には不適な笑いが浮かんでいた。
次に僕に居ないことに気づいた母が追いかけてきてその顔は悲しみであふれてた。僕ら気がついた二人はすぐに離れて
「これは違うんだ」
と醜い弁解をしたのであった。
さあ、急展開になってきました。第6話に続きます。お楽しみに!
らくださばくを歩こう。3
- 2008/03/18(火) 19:55:34
第3話〜〜〜〜
第3話「たくさんのおかしな記憶」by zex
-君は死なないの?-
ふと脳裏にそんな言葉が浮かんだ。
疑問を口にしながらも第三者を装う無感動な口調。
-仕方があるまい。人の身でありながらその身に余る業を成したのだ。それぐらいのリスクを背負わなければむしろおかしい。-
今度は重々しくも軽口のような口調で答える男。
「森クン?」
そこで記憶が途切れた。
「あっごめん。ぼっとしてた。何?」
「いいよ。しょうがないことだし!それより今の出来事覚えてる?」
彼女は不適な笑み浮かべ、問いかけてくる。
心臓が跳ね、体中を血潮がかけめぐり、一瞬にしてひいた。
「それってどう・・・・・?」
そこで意識も閉じた。
最後に見た彼女の瞳が、あの時と同じ紅に染まっていた気がした。
第4話に続く。
連載小説 らくださばくを歩こう。 第2話
- 2008/03/15(土) 14:59:41
さて、第2話です。では、どうぞ。
第2話「謎の転校生 上田桃子」
学校に着くといつものように友達としゃべる。しかしいつもの通りくだらない会話ばかりで面白くない。
3年前のあの事件から僕から夢や希望といったものは抜き取られていたのだ。そして...笑顔というものも取られていったのであろう。。。チャイムが鳴りみんな各自の席に着く。
「またいつものくだらない話か」
と思っていると今日は少し違った。
「え〜今日から転校生が来ることになった。じゃあ入ってきてください」
と先生が言うと、戸が開き1人の女の子が入ってきた。正直なかなかかわいい。そして彼女は自己紹介をした。名前は上田桃子さんというらしい。
「上田...どこかで聞いた名前だな。。。」
そんなことを考えてていると先生が、
「じゃあ席は森の隣のそこの空いている席ね。森君、いろいろ教えてやってくれ。みんな、仲良くな」と。
そして桃子は僕の隣の席に座り
「よろしくね
」
と言ったのだ。
彼女と目が合った。それはどこか見たことがある様な目であった。
吸い込まれそうな黒い瞳...
「くろ..い?あの時は..確か...........ガチッ。」
途端に頭の中で何かが切り替わり録画されただけだった昔の映像が僕の頭の中でモノクロで映し出されたのである。。。
第3話に続く。
連載小説始めます。
- 2008/03/14(金) 20:25:50
うちの学校の小さな小説家たちが、リレー小説を書き上げました!第一弾が公開されましたので8回にわたって掲載していきます。 感想、ご指摘などありましたら是非コメントしてって下さい。今後の作品に生かしていきたいと思います。
なお、この小説は著作権フリーなので、演劇の台本に利用したり転載してもらって結構とのことです。
小説名 らくださばくを歩こう。
略して駄作(個人的には題名と内容まったく関係ないような。。部類としてはラブコメミステリー小説だそうです)
作者:frost river,zex,yabusame,sumatta,stone wood
第1話 [いつもと違う朝]by frost river
朝、僕(森 ひろし)は目を覚ます。時計を見るとまだ目ざましもなっていない。いつもなら目覚ましが鳴っても起きない僕、なのに今日はどうして・・・?
自分で自分を疑う。いつもただなんとなく過ごしていて、いつも変わらない日々を過ごしていた。でもなぜか今日は違う。自分の家にいるだけなのにどこか四次元の世界にいるみたいだ。
「何か今日は起きる!」
な〜んてベタな小説みたいなことをを考えつつとりあえずベットから降りた。 食卓に行くと母はコーヒーを飲んでいた。母は僕を見て、驚いた顔をしていた。
「今日は早いのね。あなたもやっと来年受験だということを自覚したのかしら?」
といった。そしていつもみたいに父の声を探す。しかしやはりその声は見つけられない。
3年前・・・僕は中2だった。頭の中によぎるあの時の・・・光景。。。人の悲鳴。。。
グサッとナイフの刺さる鈍い音。父の死に顔。。そして何より返り血を浴びている・・・あの・・男の顔。。。僕はふっと我に返り朝食を食べ、都内でも有数の進学率を誇る東南高校の制服を着る。
「いってきます」
という声と共に学校へ向かったのである。
第2話に続く。
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